ライブ後記

こんばんばばん


ぎっくり腰
整体でケツを揉みしだかれて一時的に良くなった気がしていたんだけれど、丸１日ガッツリ仕事すると次の日の朝には起き上がれなくなっているという繰り返し。
スイッチ切れてる時は椅子に座っていても痛まない体勢を探している有様。

しばらくすれば治るというのはまったくもって甘い考えだったみたい。
このままじゃいかん！って思い知らされたのは先日のEVIL EXTASYのステージで。
映像でおさらいして、結果論で言えば今までより全然OKな仕上がりだったんだけど、個人的な体感としては最悪。
生まれたての子鹿がバスドラ踏んでる様なもんだ。
体重が全然乗らない。乗せられない。
それだけ腰・ケツが踏ん張れない。
でも根性で踏み続けるでしょ。
で、あ、ヤバい、壊れるって。

幸いにも次のGIGまで時間があるのでじっくりと確実に治そうと思います。
身体の故障はもう懲り懲りだよ……(切実)



さて、そのEVIL EXTASYですが今年２発目のステージ。
CRUCEM企画にお誘い頂きました。

何でウチらがいるのか全くもって分からん面子……

トップバッターはZOMBIE RITUAL(ex.SSORC,凶音)の関口氏率いるMIASMA DEATH。
遅いブラックメタルと言ってますが、ブラストパートもあり緩急つけながら空間で圧殺する様な悪〜い音。
ブラックメタルに徹する関口氏の存在感はやはりひと味違う。


EXTASYは２番手。
トーマが結婚するとか仕事だとか風俗行くとかで都合つかなかったんで、ヘルプをPECKING ORDERのノムに依頼した。
言葉少なげに渋々OKしてくれて、リハもステージもきっちりこなしてくれた。
本当に感謝してる。
次世代を担うイケメンだ！

バンドの出来は思うとこは多々ありますが、そこは観たお客さんが決める事。
hAe氏がクソカッコいい必殺の新曲持ってきたんで何としてでも最高の形で世に出したいと思ってる。


続いてTHE 幻覚 NEONS
魅せる悪ふざけも板についてきて、おねーさんだけ異常に貫禄がアップしていると思うのは俺だけか？


お次ぎはDEATH HORN
マイク持ったゆーじ君はやっぱカッコえーなー！
アンダーグラウンドシーンの伊藤英明だ。キノコは駄目だよ。


ノムの２ステージ目(笑)、PECKING ORDER
暴力装置でフロアは大爆発！大名曲！！！


ANOTHER DIMENSIONは頭２つ分位飛び出た高次元の演奏力を見せつける。
ノケン氏の弾くギターは80’s刑事ドラマの勇壮なワンシーンを彷彿させる。
ジャパニーズウエスタンな感じでグッとくるんだよなぁ。


白塗りもアンコールもバッチリ決めたCRUCEM
前回と同様に企画の特設サイトまで作ってくれて、ホント頭下がります。
ほっそいブンタなんて見たくないんで、もっとデカく分厚くなってくれたらと思う次第。




これからしばらくはレコーディングに照準当てて動いて、夏が終わる頃には何かと慌ただしくなる予定。
とりあえず、６月のMAD MAX４が目下の最大のイヴェントですな。



xoxo Die Mascaras